山次製紙所

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お酒のラベルを主とした、手漉き美術小間紙を製造しています。

山次製紙所は明治元年創業の手漉き和紙の製作所。
創業時は奉書等無地物を製造していましたが、1950年ごろより、『引っ掛け』、『漉き合わせ』、『流し込み』等の模様小間紙の製造が主なものに。現在も、多様な柄模様が特徴的な和紙を漉いています。近年は種々の特殊模様紙や連続紙も生産可能となり、クライアントからの様々なオーダーに応えています。
 
■住所 〒915-0234 福井県越前市大滝町29-5
■TEL 0778-42-0553
■WEB http://www.kaminokami.jp/
■MAIL factorytop@wt.ttn.ne.jp
■備考 一部撮影不可
■出店日
(工房)
・12日,13日(見学のみ) 9:00~12:00、13:00~16:00
・14日(見学自由) 8:00~12:00、13:00~17:00
・15日(見学自由) 8:00~12:00、13:00~15:00
(ショップ)
・12日,13日 9:00~12:00、13:00~16:00
(ワークショップ)
・14日 8:00~10:00、10:00~12:00、13:00~15:00、15:00~17:00
・15日 8:00~10:00、10:00~12:00、13:00~15:00
 

WS/マニラ麻とサラゴ雁皮を使った紙漉き体験

(お持ち帰りつき) 普段使用している道具を使って、和紙の原料であるマニラ麻とサラゴ雁皮を混ぜた紙料を用いて紙漉きを体験していただきます。紙の大きさは600×900mmです。すぐに乾燥いたしますので、漉いた紙はその場で持ち帰っていただくことができます。自社オリジナルの《浮き紙》のハガキのお土産付きです。
 
■参加費 1500円
■所要時間 一人15分ほど
■備考 ワークショップは各回限定10名です。