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2018.09.17

RENEW×tsumugu「工芸のまちを紡ぐ音楽」

「作り手たちとつながる」体感型イベントRENEWで、「アーティストとつながる」音楽イベントtsumuguを開催します。

 

全国、そして地元福井から、日本のインディーシーンを牽引するアーティストが日野川に集結します。アコースティックからオルタナティブ、ポップからロックまで、さまざまなアーティストが出演。「音を紡ぎ、心を紡ぎ、人を紡ぐ」。そんな空間を、ぜひ体感しに来てください。お早めのご予約をおすすめします!

 

今回のtsumuguの舞台は野外。

音楽はもちろん、クラフトビール、コーヒーにこだわりの創作フード、さらには雑貨、本、CDやレコードのお店まで。 どんな方でも楽しめる内容になっております。 会場の日野川河川緑地公園はJR武生駅から徒歩8分、駐車場もあります。 テントを立てられる芝生のエリアもあるため、ゆっくり飲み物を飲みながら音楽を楽しむ、なんて過ごし方もできます。 飲み物、食べ物の持ち込みも可。 未就学児無料でファミリーも大歓迎です。 山と川を背景に、ゆったりとした音楽を聴きながらお酒を嗜む。 そんな贅沢な時間を過ごしませんか。

 

 

日時・10月20日(土) 11:0019:00

会場・日野川河川緑地公園 福井県越前市堀川町6

問い合わせ先・tsumugu.musica@gmail.com

facebook・https://www.facebook.com/events/2282841608396600/

instagram・https://www.instagram.com/renew_tsumugu.1020/

チケットhttps://renew-tsumugu.peatix.com/

 

-出店ブース紹介-

 

BRIDGE BREW(クラフトビール・コーヒー・フード)

RHINO FOOD TRUCK(創作フード)

美味しい学研究所。(創作フード)

テリフリ(暮らしを豊かにする日用雑貨)

ホシとドーナッツ(本と音楽)

real(北欧雑貨)

 

 

-出演アーティスト紹介-

 

ノンブラリ

東京を拠点に活動。2015年にりんご音楽祭に出演以降、毎年出演。スウェディッシュ、シティポップなどさまざまな音楽に影響を受けた楽曲を演奏。繊細な歌詞とメロディは映像を喚起させるほど色彩感豊かで、演奏力の高い楽器隊の中を舞う山本きゅーりのやわらかくも芯のある、感情的な歌声が魅力。エモーショナルなライブをぜひ体で感じてほしいバンド。

 

vivid branch

10年以上福井で活動するオルタナティブギターロックバンド。初期RadioheadなどのUKオルタナロックを想起させる、海外的な音楽性の楽曲を演奏。演奏力が高く、音楽好きであればだれでも聴き入ってしまうほど。福井のオルタナティブロック界を代表するバンドの一つ。

 

noid(acoustic set)

金沢で活動するオルタナティブポップバンド。変拍子を多用しながらも自然に聴かせる技術、抑揚の付け方で楽曲に物語性を感じる構成、風景が喚起される色彩感。これらnoid特有の感性から、過去にはSUMMER SONICやりんご音楽祭にも出演し、レコードショップ大賞・北陸ブロック賞も獲得。名実ともに北陸を代表するバンド。

 

Easycome

大阪を拠点に活動。りんご音楽祭2016に出演。荒井由実などの歌謡ポップスを感じさせるボーカルにシティポップに影響を受けたサウンドが合わさり、新しくも懐かしさが感じられるのが魅力。聴くものすべてを虜にする、今インディー界で注目を集める新進気鋭のバンド。

 

CHIIO

東京を拠点に活動するオルタナティブギターロックバンド。Death Cab for Cutieに影響を受け、曲の温度は低いのにノれる楽曲を演奏。美しい日本語の歌詞に2本のギターが織りなす美しいメロディー、低い温度感ながら激しく刻むリズム隊、それらを包み込む淡いコーラスが特徴。

 

HoSoVoSo

高田渡、細野晴臣、星野源らの影響を受ける、三重在住のシンガーソングライター。田園のような風景を想起させる心地よい曲調にときどき盛り込まれる刺激的な歌詞が魅力。「The Yearning」来日公演のサポートアクトを務めたり、サカナクション山口一郎がラジオで紹介したりと、今後期待のアーティスト。

 

クララズ

東京を拠点に活動。初期くるりやTeenage Fanclubを彷彿させる、ギターロック、インディポップな楽曲を演奏。東京を中心に精力的にライブ活動を行い、暖かな人柄も合わさり着実にファンを増やしている。旅好きで、旅の風景を描いた歌詞が聴く者を非日常へと誘う。

 

やまも

金沢で活動する、「うたうインストバンド」。2016年、初の全国流通版「YAM AMO」リリース後、全国で反響があり、その勢いのまま東名阪でのライブ出演を果たした。日本のお祭りを感じさせる楽曲は老若男女から支持され、和やかな雰囲気に包まれる。

 

Tago&Magos

福井を拠点に活動。20187月に初音源となる7インチレコードをリリース。インディポップやギターポップを中心に、シューゲイザーやサイケ的な要素も含まれた楽曲を演奏。福井に新しい風を運ぶバンドとして期待されている。