WORKSHOP開催情報
まち/ひと/しごと-Localism Expo Fukui-は、全国から集う出展者によるワークショップも魅力のひとつ。5つのワークショップをご紹介します。
hickory03travelers/浮き星ミックスワークショップ
「浮き星」は見た目はコンペイトウのようですが、お湯に浮く不思議な新潟の伝統菓子です。たくさんの人に楽しんでもらえるようにと、いろいろな味を用意しました。今回は好きな味をミックスして、オリジナルシールを貼ってパッケージの完成!自分だけの浮き星作りをお楽しみください。
■日時・18日-21日 10:00-17:00(21日は16:00まで)
■所要時間・10分
■料金・40g 300円
■定員・同時に4名程度
graf/おおさか河内材 うづくりスタンプ
木目の堅いところと柔らかいところをたわしでこすると、柔らかいところが削れ、"うづくり"という木目が浮き出てきます。年輪の模様をそのままスタンプにし、エコバッグやポストカードに押してお持ち帰りいただくことができます。
■日時・20日・21日 10:00-17:00(21日は16:00まで)
■所要時間・30分程度
■料金・1,600円
■定員・先着1日20~30名程度
Hana道場/プログラミング&ロボット制御
制御するロボットは、「IchigoJam(イチゴジャム)」でプログラミングを始めた中高生が開発した「さばえカニロボット」。※開発期間は半年。Hana道場のレーザーカッターでパーツをつくり、組み立てキットにして販売もしています。
■日時・19日・21日 10:00-17:00(21日は16:00まで)
■所要時間・30分程度
■料金・500円/組 3人(3組)
熊本地震ブルーシードプロジェクト/ブルーシートでコサージュ作り
2016年4月、熊本に大きな地震が起きました。この復興には、息の長い支援活動と、人びとの関心が不可欠です。私たちはクリエイティブの力で災害復興に少しでも役に立てないかと、熊本地震から1ヵ月経った2016年5月に設立しました。熊本地震の状況や自然災害を身近に感じてもらうため、使用済みのブルーシートを使ったバッグやコサージュの販売とワークショップを実施します。また、地震で崩落した阿蘇大橋をイメージしたあやとりの写真を収め、いつでもどこでも誰でも創造の架け橋は作れる事、みんな繋がっている事を伝えるため、現在2000人を目標に実施してます。私たちの活動を通じて得た収益の一部は、被災地に寄付されます。
■日時・18日-21日 10:00-17:00(21日は16:00まで)
■所要時間・30分
■料金・¥1,000
■定員・1回あたり5人程度
TRUNK DESIGN&シーラカンス食堂/そろばんビレッジ
播州そろばんと、伝統教育文化を世界へ。
そろばんビレッジは、5色の上下枠・中板・ツマと、11色の珠を自由に組み合わせて、世界にひとつだけのオリジナルそろばんをつくるワークショップです。
数百年に渡って「読み、書き、そろばん」を当たり前としてきた日本の高い教育水準を縁の下から支えてきた道具のひとつ「播州そろばん」。400年以上の歴史を持ち、単なる計算機ではなく、集中力や計算速度を向上させる教育道具として、精巧な手仕事の極致である伝統工芸品として、日本人の頭脳を活性化させてきました。国内製造100%の珠とヒゴ竹の生産量を上げ、播州そろばん製造を継続させていくために、日本独自の算盤教育文化を伝えていきます。
■日時・18日-21日 10:00-17:00 ( 21日のトーク登壇時間、昼食などのスタッフ不在時は閉鎖。21日は16:00まで)
■所要時間・20~30分
■料金・9桁:1,800円(税抜)
12桁:2,300 円(税抜)
15桁:2,800円(税抜)
■定員・6名程度