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2020.10.03

産地イベントについて公開しました

RENEWでは毎年たくさんの産地イベントが開催されています。特別な行事をRENEWの時期に合わせて実施したり、スタッフによるスペシャルツアーを企画したり、その種類は様々です。

ここでは、本日情報公開した産地イベントについての情報をまとめてお知らせします。ある意味、工房見学やワークショップよりもレアな各種イベントをお見逃しなく!

あかまる隊 漆器ツアー

昔ながらの漆器のイメージとはまた少し違う、「今の暮らしに馴染む漆器」に触れられるツアーです。河和田という小さな町に集まる漆器の各工房を、あかまる隊がご案内します!

午前と午後に1回ずつ実施します。ご都合の合う時間帯にお申し込みください。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、必ず案内所を通っていただき、リストバンドを受け取ってください。

 

<スケジュール>

 

①午前の部

10:00 集合(うるしの里会館)
10:10 ろくろ舎
10:30 土直漆器
11:00 Hacoa
11:30 漆琳堂
12:00   解散

 

②午後の部

13:00 集合(うるしの里会館)
13:10 Hacoa
13:40 ろくろ舎
14:10 土直漆器
14:40 丸廣意匠
15:20   漆琳堂
16:00   解散

 

<詳細>

日時 10/9(金)①10:00〜 ②13:00〜
料金 無料
定員 4名

 

<問い合わせ>

各種SNSにてお問い合わせください。

 

Instagram:https://www.instagram.com/renew_fukui/
Twitter:https://twitter.com/renew_fukui
Facebook:https://www.facebook.com/renew.kawada/

 

<注意事項>

・工房見学とショップのみご案内いたします。ワークショップは含まれません。

あかまる隊 越前箪笥&越前打刃物ツアー※事前予約が必要です

あかまる隊メンバーとおすすめの工房を巡るツアー企画!
今回は「越前箪笥」と「越前打刃物」の工房をご案内します。
木工から金具、刃物までたくさんの素材を通して越前のものづくりを体感できるツアーとなってます。

 

<スケジュール>

10:00 集合・リストバンド受け取り(a.cafe)
10:20 小柳箪笥
11:15 龍泉刃物
12:00 etoe
13:00 解散(JR武生駅)

 

<詳細>

日時 10/11(日)
料金 600円(タクシー料金)
定員 4名

 

<予約>

各種SNSもしくは電話よりご予約ください。

Instagram:https://www.instagram.com/renew_fukui/
Twitter:https://twitter.com/renew_fukui
Facebook:https://www.facebook.com/renew.kawada/
電話:080-7850-5336(RENEW事務局)

 

<注意事項>

・工場、工房内は木くずや水などで汚れる場合がございます。動きやすく、汚れてもいい服装でお越しください。
・新型コロナウイルス感染対策のため、マスク着用をお願いいたします。 

 

<備考>
a.cafeは武生駅より徒歩2分です。
〒915-0071 福井県越前市府中1-12-18
https://renew-fukui.com/2020/kanri/exhibitor/a-cafe-a-department-store/

RENEW tour for foreigners 外国人向けRENEWツアー※事前予約が必要です

越前和紙の魅力を味わっていただくツアーです。
御朱印帳作りのワークショップや工房見学、紙の神様が祀られている岡太神社・大瀧神社の参拝・見学など、盛りだくさんの内容となっております。
ぜひご参加ください!

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、必ず案内所を通っていただき、リストバンドを受け取ってください。

 

<スケジュール>

11:30 集合(紙の文化博物館)

11:40 五十嵐製紙

12:45 滝製紙所

13:30 長田製紙所

14:30 大滝神社

15:15 解散(紙の文化博物館)

 

<詳細>

日時 10/10(土)

料金 1,300円(ワークショップ参加費)

定員 5名

 

<予約>

予約はこちらから

 

<注意事項>

・工場、工房内は水で濡れて滑りやすい箇所があります。ヒールの高い靴や厚底靴などはお控えください。
・工房内、ショップ内は禁煙となっております。ご喫煙はお控えください。
・新型コロナウイルス感染症対策のため、マスク着用をお願いいたします。

TATARA

日本において古代から近世にかけて発展した、たたら製鉄。打刃物の材料である鉄鋼が古代ではどのようにして作られたのか?実際の鉄づくりを実演します。今回は砂鉄や赤土など越前の地から材料を収拾し「越前の鉄」を再現します。

 

<日時>

10/10(土)‬ 12:00- たたら製鉄実演

10/11(日) ‬ 9:00- 鉄の取り出し

(天候により日時を変更する可能性があります)

 

<場所>

刃物の里(越前市池ノ上町‪48−6−1‬)

 

<主催>

越前たたら研究会 鍛人(きたえびと)

文房四宝の産地展

文房四宝とは、書において欠かすことのできない四つの道具のことで、筆、墨、硯、紙の四つを指します。 本展では、広島県熊野町「筆」と、奈良市「墨」の産地のご協力のもとに、永年培われてきた職人技や製造工程をご紹介します。それぞれの材料による製品の違いや、筆と墨と和紙との相性などを感じ取って頂ければ幸いです。 詳細についてはこちら http://www.echizenwashi.jp/event/event_article.php?eid=00203

 

<日時>

令和2年8/26(水)-11/9(月) 9:30-16:30 ※火曜日休館(祝日開館)

 

<場所>

紙の文化博物館(福井県越前市岩本町10-36)

 

<料金>

大人200円(150円)・高校生以下無料 ※( )内団体料金[15名以上]

 

<主催>

福井県和紙工業協同組合

ふすま展

昨年、秋に開催しご好評いただいた特別展「大ふすま展」が、卯立の工芸館にて再び開催されます。 開催期間の途中には、ふすまのラインナップの入れ替えを行いますので是非ともご来場下さい。

越前には、多彩な手漉きのふすま紙を今も作り続ける職人がいます。素材感の際立つ表情豊かな白、洗練された技術が生み出す優雅な古典模様。大判の一枚紙を漉くことができる越前の職人達は、その時々の求めに応じてどんなデザインの紙も漉き上げる高い技術と感性をそなえています。 この展覧会では、産地を代表する紙の一つである「ふすま紙」を大規模に展示します。伝統的な漉き模様紙から現代の生活に合ったモダンなふすま紙までを一堂に展示し、ふすま紙の美を紹介します。

 

<日時>

令和2年10/3-令和3年1月中旬 午前9:30-午後4:30 ※火曜日休館(祝日開館)

 

<場所>

卯立の工芸館 2階

 

<料金>

大人200円(150円)・高校生以下無料 ※( )内団体料金[15名以上]

 

<主催>

卯立の工芸館

西野家住宅特別公開

この地域特有の「妻入卯建」を残した国の登録有形文化財「西野家住宅」を特別公開。6棟の蔵や中庭・離れ・茶室が残る、豪奢な住宅です。西野家住宅では現在、物件の活用希望者を募集中。蔵は「今立現代美術紙展」の会場として作品が展示されました。

 

<日時>

10/11(日)14:00- / 15:00-

 

<場所>

越前市定友町4-8-1(現地集合)

 

<申込>

10/10(土)10:00- 越前本部案内所にて受付(各回先着30名)

 

<主催>

越前和紙の里 町並みを守る会