さて、旅も大詰め。最終日となる10/12（日）の見どころを紹介。
早くも最終日を迎える「RENEW/2025」。
参加したかったワークショップや、見たかった工房は回れましたか？
時間が足りない！という方も、目星の工房は回れたという方も、ものづくりの旅をもっと充実させるべく、明日の見どころをチェックしておきましょう。
見どころ①：トークイベント
RENEW/2025では3日間、全国各地から、ものづくりを引っ張るトップランナーたちが集まり、トークセッションを行います。ここでしか聞けない話を聞いてみませんか？
10月12日（日）
じゃナイからできること、じゃナイからこそできたこと
各社の創業から積み重ねてきた数々の「じゃない」こと、そして「じゃなかった」からこその今を「じゃないエピソード」を元に語ります。ものづくりから小売まで多様な視点を持つメンバーが、越前鯖江という産地だからこそ見出せる新たな可能性と未来を探ります。
【トーク概要】
日時：10月12日（日）11:00-12:00
会場：福井銀行 河和田支店 1階ロビー
料金：500円
登壇者：
神藤タオル株式会社 代表取締役社長 神藤貴志
株式会社トーキョーバイク 取締役副社長 田代勇輔
株式会社うなぎの寝床 取締役 富永潤二
TRUNK DESIGN 代表/クリエイティブディレクター 堀内康広
10月12日（日）
RENEWのこれまでとこれから
2015年から始まったRENEWは、昨年節目となる10年目を迎え、日本を代表するオープンファクトリーイベントへと成長を続けています。越前鯖江というものづくりのまちと共に歩んできた軌跡を振り返り、これから挑む未来のビジョンを運営メンバーがお話します。
【トーク概要】
日時：10月12日（日）14:00-15:30
会場：福井銀行 河和田支店 1階ロビー
料金：1,500円
登壇者：
RENEW実行委員長 瀧英晃
RENEWディレクター 新山直広
RENEW事務局長 江澤藍莉
見どころ②：「まち／ひと／しごと -Localism Expo Fukui-」
地域の生き様に気づく３日間。
「まち／ひと／しごと -Localism Expo Fukui-」は、「ものづくり・食・教育・福祉・コミュニティ・IT・防災」といったキーワードで、全国のローカル経済圏で行われている社会的意義の高い活動を紹介する、ショップ型の博覧会です。
8回目の開催となる今回も、全国からローカルプレーヤーが集結。展示・販売・トークイベント・ワークショップを通して、当事者の想いやストーリーに触れながら、これからの地域と暮らしのあり方を見つめ直します。
購入したチケットで両会場入場無料なので、ぜひ河和田会場・今立会場両方とも訪れてみてくださいね。
会場①：福井銀行 河和田支店 2階（〒916-1221 福井県鯖江市西袋町39−1−3）
会場②：今立案内所（旧山口ニット工場）
（〒915-0233 福井県越前市岩本町14-8）
開催日時：10月10日（金）13:00〜19:30
10月11日（土）10:00～18:00
10月12日（日）10:00～16:00
入場料：1,000円（500円分の割引券付き）
※高校生以下無料／チケット1枚で3日間入場可能
主催：一般社団法人SOE
見どころ③：同時開催コンテンツ「KOGEI COMMONS」
来たれ、ものづくりの産地たち。
「KOGEI COMMONS」は、オープンファクトリーイベント「RENEW」を運営する一般社団法人SOEと、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ、一般社団法人関西イノベーションセンターの3社で発足した、日本のものづくり産地に新たな循環を生むプロジェクトです。
伝統工芸、産業工芸、美術工芸など、地域が持つ工芸の知識や技術を交わらせ、課題や知見を交換し、そこで得たノウハウを自地域へ持ち帰ることで、新たな展開を生み出す“学び合いの場”を築いていきます。
今年のRENEWでは、うるしの里会館を会場に、全国各地の産地が集結。展示や交流プログラムを通して、工芸の未来をともに考えます。
会場：うるしの里会館 産業振興ホール・中庭
（〒916-1221 福井県鯖江市西袋町40−1−2）
開催日時：
10月10日（金）13:00–19:30
10月11日（土）10:00–18:00
10月12日（日）10:00–16:00
入場料：無料（※一部有料コンテンツあり）
みなさまのお越しをお待ちしております
RENEW/2025も残すところあと1日。
越前鯖江のものづくりの旅へぜひお越しください。
事務局スタッフ・出展者一同お待ちしております。
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