


約1,500年の歴史がある越前和紙。現在は越前市五箇地区(大滝町・岩本町・新在家町・不老町・定友町の5地区)にて、約50社の職人たちが多様な和紙をつくっています。
産地の入り口にある「卯立の工芸館」は紙漉きを生業としていた「妻入り卯立」を持つ西野平右衛門家(定友町)を移築・改修した建物で、創建は江戸中期と伝えられています。館内では伝統工芸士らが昔ながらの道具を使い、原料づくり・紙漉き・乾燥など、一連の作業をしている様子を見学していただけます。
また、伝統工芸士の指導のもとでチャレンジする本格的な流し漉き(国産楮100%使用)も体験できます。職人の心に触れ、ぜひとも和紙を感じてみてください。
会社概要
住所
〒915-0232 福井県越前市新在家町9-21-2
駐車場
有
TEL
0778-43-7800
WEB
https://www.echizenwashi.jp/udatsu
開催情報
開催日
1-3日
販売
1-3日 9:30-17:00
見学
1-3日 9:30-12:00 / 13:00-16:00
施設見学は9:30-17:00
入館は16:30まで
所要時間
20-30分
入館料
大人300円 / 団体200円 / 高校生以下無料
注意事項
※団体割引は15名様〜、障がい者手帳をお持ちの方は半額、紙の文化博物館との共通入館料



本格流し漉き体験
本格的な流し漉き(国産楮100%使用)を体験できます。菊判(66×97cm)の紙を2枚つくれます。
日時:1-3日 10:00-12:00 / 13:00-15:00
所要時間:120分
料金:11,000円(税込)
定員:各回2名
予約:要予約
ご予約はお電話にて受け付けております。
TEL:0778-43-7800
注意事項:
【個人のお客様】当日受付可。事前にご連絡をいただけますと確実です。
【団体のお客様】5名以上の場合は、2週間前までに要予約。
和紙の郵送は代表者に一括送付いたします。