



山次製紙所は、明治元年創業の手漉き越前和紙のメーカー。様々な技法を使って模様を付ける美術小間紙の製造を主としています。
生活必需品ではなくなり、伝統工芸と見られるようになってきた手漉き和紙を、昔のように身近に感じる存在にしたい。その想いから、『和紙を現代のあたりまえに』をビジョンに掲げ、日々製作に取り組んでいます。
近年では、独自の技法で凹凸をつけた「浮き紙」という和紙を用いた茶缶やカードケースなどの日用品も展開し、和紙の可能性を探求し続けています。伝統工芸も使い方によって現代の生活になじむのだということを、浮き紙をはじめとする私たちの和紙を通して知っていただけたら嬉しく思います。
会社概要
住所
〒915-0234 福井県越前市大滝町29-5
TEL
0778-42-0553
予約フォーム
WEB
オンラインショップ
http://series-yamatsugi.stores.jp
https://twitter.com/yamatsugiseishi
https://www.instagram.com/yamatsugi_seishisyo/
https://www.facebook.com/yamatsugiseishi/
開催情報
開催日
6-8日
見学
6-8日 9:30-10:30 / 11:00-12:00 / 13:30-14:30 / 15:00-16:00
所要時間
45分
予約
要予約(先着6名様まで)
併設ショップの入場、商品のご購入のみの場合は予約不要
予約方法
こちらから受け付けております
ショップ
6-8日 9:00-12:00 13:00-17:00
駐車場
有り




【工房併設出展】※当日は山次製紙所にて出展します
sufuto
およそ四千年の歴史があり、西陣織最古の織物でもある織物「綴織」を継承する、滋賀県では唯一の綴織のメーカーです。先祖代々、綴織を家業とし、ハレ舞台・ハレの日を彩る“最高峰の美術織物”として、巨大な舞台緞帳から文化財の装飾幕、着物の帯などを制作してきました。近年の活動では、パリのユニクロ(UNIQLO RIVOLI)への巨大なアートインスタレーションの制作事例や、“祝いの品々”を提案するオリジナルブランド「sufuto」を立ち上げ、全国へ展開。『百年後も綴織を残す』ことを使命として活動を続けています。
日時:6-8日 9:30-16:00
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住所:〒524-0011 滋賀県守山市今市町136-1
WEB:https://kiyoharaorimono.jp/
オンラインショップ:https://kiyoharaorimono-store.com/
Instagram:https://www.instagram.com/sufuto_/?hl=ja