紙の文化博物館では、1000年を超える歴史を持つ越前和紙の発祥や長い歴史、和紙を取り巻く人々の営みを学ぶことができます。実際に和紙を体感するコーナーもあります。奉書紙や鳥の子紙など伝統の紙をはじめ、様々な技法や模様の和紙約120点を展示しているので、越前和紙の多様さにふれてみてください。

 

開催中の特別展「大ふすま展」

多様な和紙を漉く越前和紙の里の中で、産地を代表する紙のひとつである「ふすま紙」について大規模に展示します。伝統的な漉き模様から現代の生活に合ったモダンなふすま紙までを一堂に展示し、ふすま紙の美を紹介します。

 

■住所 

〒915-0232 福井県越前市新在家町11-12

■TEL 

0778-42-0016

■WEB 

http://www.echizenwashi.jp/features/bunka.html

■展示

12~14日 9:30~17:00(最終入館16:30)

紙漉きを行っている時間は

9:30~12:00 / 13:00~16:00

■所要時間 

30分~

■料金 

入館料:大人300円 団体200円 ※高校生以下無料 ※15名様から団体割引となります。 ※卯立の工芸館との共通入館料です。