越前漆器の産地にて親子3代蒔絵を本業としてきた松田蒔絵。伝統工芸士の2代目眞扶は、現代の名士、黄綬褒章を受章し、3代目祥幹は、東京で蒔絵教室をしております。初代の秀悦氏の技を引き継ぎ、器はもとより家具や装身具など、新たな分野へも積極的に取り組んでおります。”蒔絵”は1500年もの間育み続けられて来た、人の心に『晴』をもたらす、日本を代表する工芸です。当日は、工房見学・商品展示販売・蒔絵体験しております。ぜひお越しくださいませ。お待ちしております。

■住所 

〒916-1222 福井県鯖江市河和田町12-17

■TEL

0778-65-0760 

■WEB 

http://www.makieshi.com/shokan/makie_gallery_sanao/314/

■見学

12~14日 9:00~12:00 / 14:00~17:00

■ショップ

12~14日 9:00~12:00 / 14:00~17:00

■通常営業時間

8:00~18:00

 

本漆を使った蒔絵体験

スプーンやフォーク、銘々皿、鏡などに漆を使って、蒔絵(絵付け)を体験していただきます。作品は当日お持ち帰りOK。蒔絵職人がご指導いたします。

 

日時:12~14日 9:00~12:00 / 14:00~17:00

所要時間:約1時間

料金:1,200円~3,000円

定員:なし

予約:不要

注意事項:漆を使用するため、肌がかぶれる場合がございます。万一、漆によるかぶれが発生した場合の責任は負いかねますのであらかじめご了承ください。ワークショップは混み合った場合、お待ちいただく場合がございます。

備考:写真の銘々皿は、小学生の蒔絵体験作品です。