産地の合説2023 | RENEW 2024

来たれ若人、ものづくりのまちで就業体験

※募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

2023年2月28日（火）～3月2日（木）、福井県越前鯖江エリアで採用を考える工房・企業が集う「産地の合説2023」の開催が決定！その説明会を2023年2月1日（水）、オンラインにて開催します。実際に工房を見て、職人の想いに触れ、仕事を通して、ものづくりの現場を体験してみてください。

・産地の合説2023への参加のお申し込みはこちらのフォームから！
　（申し込み期限：2月12日（日）まで）
　※申し込み期限を過ぎていても興味を持たれた方は、まずは一度ご連絡下さい。

・オンライン説明会の詳細はこちらからご確認ください。

・福井県丹南エリアの様子は、ものづくりの祭典「RENEW」の動画をご覧ください。

【開催概要】

名称：産地の合説2023

日程：2023年2月28日（火）～3月2日（木）

開催地：福井県越前鯖江エリア（鯖江市・越前市）

内容：産地や企業への理解を深める、以下のようなプログラムを実施予定

　・産地の企業をめぐる「産地ツアー」
　・企業と参加者が相互に情報を共有し合う「企業面談」
　・1日を通して、実際に働くイメージと結びつける「一日就業体験」　
　・企業と若者とがオープンに関係性を深める「交流会」　…など

参加企業：6社

　・丸廣意匠（漆器）

　・株式会社ヤマト工芸（木工）

　・瀧株式会社・TAKIPAPER（和紙）

　・株式会社キッソオ（眼鏡）

　・株式会社ワカヤマ（メッキ・塗装）

　・一般社団法人SOE（観光）

募集対象：

主に就職活動中の、大学3年生〜4年生・社会人を中心に全国から募集。
参加定員：15名程度
参加費：無料（宿泊先あり。）

※宿泊施設での食事の提供はありません。食費は各自でご負担ください。宿泊施設内にキッチンを完備しているので、食材を買って料理することも可能です。

応募条件：18歳以上の方。

申し込み：募集は締め切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

企画運営：一般社団法人SOE
問い合せ：info@soe.or.jp

※2023年2月1日（水）にオンライン説明会を開催。詳細はこちらから。

※申し込み多数の場合、オンラインで面接を実施する可能性があります。

※申し込み確定のご連絡は、2月下旬までずれ込む可能性がございます。予めご了承ください。

※コロナの感染状況により、中止または受け入れをお断りする可能性がございますので、ご了承ください。

「産地の合説2023」とは？

―就活の現場に合説があるように、ものづくりの就活にも「合説」があっていいんじゃないか。そんな思いで始まったのが「産地の合説」。

今年は４回目となる“産地の合説2023”を開催します。

ここ福井県越前鯖江エリアは、「越前漆器」「越前和紙」「越前打刃物」「越前箪笥」「越前焼」の5つの伝統工芸と、「眼鏡」「繊維」の2つの産業を合わせた、全部で7つの地場産業が半径10㎞圏内に集積する、国内でも有数のものづくりのまち。産地にはここ数年で100名以上の移住者が集い、多くの若者がものづくりの職人や、それを伝える伝え手として仕事に取り組んでいます。　

「産地の合説2023」は、2月28日（火）～3月2日（木）の3日間で開催。

ツアーや、職人との会話、就業体験などを通じて、ものづくりに携わる企業・工房と、ものづくりを志す若者とが出会い、互いを知り、未来への産地に関わる関係性を育む、特別なプログラムです。　

2023年2月1日（水）、オンライン説明会開催！

2023年2月1日（水）に、Youtubeでのオンライン説明会配信を行います。

「興味はあるけど、まずは話を聞いてみたい…」という方は、ぜひ参加して話を聞きに来て頂けたら嬉しいです。メールか、SNSのDMにてお申し込みください。

日時：2023年2月1日（水）19:00〜21:00

登壇予定：

　・丸廣意匠（漆器）

　・株式会社キッソオ（眼鏡）
　・瀧株式会社・TAKIPAPER（和紙）

　・株式会社ワカヤマ（メッキ・塗装）

　・一般社団法人SOE（観光）

視聴URL：https://youtube.com/live/gV7JnFW6yAw

（当日は上記URLから説明会をご覧ください。）　

「産地の合説2023」開催詳細

産地の合説の開催地である福井県の越前鯖江エリアは、7つの地場産業を有する、ものづくりの一大産地。このまちには、ものを作る職人をはじめ、営業や広報担当、企画・運営を行う人など、ものを作る「作り手」と、それを届ける「伝え手」が活躍しています。産地の合説では、さまざまな角度からものづくりを知ってもらい、「作り手」「伝え手」として関われる多くの可能性をみなさんにお伝えします。産地の現場で、ものづくりに携わる企業の想いや技術に触れ、働き方を知り、自分なりの関わり方をこの機会に見つけてみませんか？