RENEWの成り立ち
きっかけは、未来への危機感
需要減少や後継者不足により、産地全体が危機に陥っていた2015年の越前鯖江。職人はものが売れず誇りを失い、廃業する事業所も後を絶ちません。「このまちの産業はおわりやでの」。聞こえてくるのは、愚痴と暗い噂話ばかりでした。
合言葉は「ないならつくる」
そんな中、未来への強い危機感を持った有志たちが立ち上がります。
待っていても、スーパーマンは現れない。欲しい未来は自分でつくる。「ないならつくる」を合言葉に、職人たちの誇りを取り戻す挑戦が始まりました。
待っていても、スーパーマンは現れない。欲しい未来は自分でつくる。「ないならつくる」を合言葉に、職人たちの誇りを取り戻す挑戦が始まりました。
RENEWが誕生
持続可能な産地へ
そこで始めたのが「RENEW」です。工房見学を手段に、外へ魅力を発信し、内では職人の誇りを取り戻す。有志による実行委員会を結成し、補助金に頼らない運営体制で、産地の未来を切り拓き始めました。
できるという確信と
新しい機運
すると、多くのひとがRENEWに訪れてくれるようになります。目の前で自分たちの技術に感動する人々の姿を見て、職人たちは自信を取り戻します。「まだやれるかもしれない。なにかできるかもしれない」。今では、次々と新商品やショップが生まれ、産地に良い機運があふれています。