RENEW立ち上げ当初よりプロジェクトマネジメントを担ってきた森一貴が、RENEWを大解剖。「RENEWが生まれた秘訣とは」「拡大発展してきた手法とは」「マネジメントのポイントは」など、RENEWの全てを解き明かすトークイベントです。
山形県生まれ、福井県鯖江市在住。「社会に自由と寛容をつくる」がテーマ。福井県鯖江市をフィールドに、誰もが変化していけるための小さな階段づくりを手がける。 半年間家賃無料でゆるく住んでみる、全国連携移住事業「ゆるい移住全国版」プロデューサー。職人に出会い、ものづくりを知る、福井のものづくりの祭典「RENEW」事務局長。
※RENEW現地開催が中止になった場合でも、オンライン配信は行います。
インスタライブにてRENEWの空気感をお届け!一発目のレポートは総合案内所のうるしの里会館から、コロナウイルスの影響により受付方法などが昨年とは大きく変わったRENEWの様子をお伝えします。うるしの里会館から徒歩1分の漆琳堂の紹介もお見逃しなく!
1793年創業。「aisomo osomo」や「お椀や うちだ」、「RIN&CO.」の自社ブランドを立ち上げ、2016年に漆琳堂直営店をオープンしました。江戸時代から続く漆琳堂の仕事を実際にご覧いただけます。
※現地開催が中止になった場合、配信も中止します。
福井県を舞台に「産業活性による地方創生」をテーマに、2015年より産官学連携で活動を行ってきた工芸みらいプロジェクトの取り組みを紹介します。
ものづくりのデジタル化(DX)やサーキュラーエコノミー対応など、今後に向けた新たな切り口の持続可能な産地について考えます。
鯖江商工会議所をはじめ地域産業界、鯖江市、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科などが連携。福井県鯖江市にサテライトオフィスを開設し、福井県内の伝統工芸品や眼鏡等の市場創造アプローチを研究しています。越前漆器においては、禅の精神性を持つ黒”ZENBLACK”。石灰石から作る革命的新素材“LIMEX”など、新素材の活用やブランディング等、新商品開発・販路開拓に取り組んでいます。「作りたい」だけでなく「売れる」ものづくりを産地と共に実践しています。
※RENEW現地開催が中止になった場合でも、オンライン配信は行います。
インスタライブにてRENEWの空気感をお届け!9日(金)は今立エリアからタケフナイフビレッジにて現場レポートを行います。お届けするのは、8月末に完成したばかりの新社屋や、大勢の職人が肩を並べて作業する工房見学の様子です。
12社の刃物会社が運営する、ものづくりを見る・学ぶ・作る・買うことができる総合施設。共同工房では鍛造と研ぎの技術を無料で見学可能。8月にオープンしたショップでは、海外で人気の包丁やナイフも購入可能です。
※現地開催が中止になった場合、配信も中止します。
和紙ソムリエ・杉原吉直による和紙セミナーを開講。1500年の歴史を持つ越前和紙について、現在の取り組みと未来への思いをお話していただきます。国内外のホテルやレストランでインテリア装飾として使われるなど、世界でも注目を集める和紙。あなたの知らない和紙の世界をご案内します。
杉原吉直ー創業明治4年杉原商店10代目当主
明治4年創業の和紙問屋。100年前の土蔵を改装したギャラリーは必見。和紙ソムリエ杉原吉直による特別『和紙セミナー』開催予定。漆和紙(うるわし)、décor washi(デコ和紙)、ちぎり和紙も販売中。
※RENEW現地開催が中止になった場合でも、オンライン配信は行います。
インスタライブにてRENEWの空気感をお届け!うるしの里会館にて同時開催している「ててて往来市」の様子をお伝えします。作り手・使い手・伝え手の3つの「手」をつなぐ展示会です。出展者は北陸エリアを中心とした福井近隣府県から19組が集まっています。
※現地開催が中止になった場合、配信も中止します。
インスタライブにてRENEWの空気感をお届け!10日(土)は武生エリアからファニチャーホリックにて工房見学のレポートを行います。釘を使わずに部材をつなぎ合わせる指物技術など、「木が持つ本来の力」を生かしたものづくりを行う箪笥工房です。
「あなたの想いをカタチにします」建設機械設計の経験を生かした、シンプルで丈夫な使いやすい家具を製作。お客様の潜在的な想いを聞き取り、家具を提案することを心がけています。箪笥のキャリーバッグが話題です。
※現地開催が中止になった場合、配信も中止します。
ゲストハウス、カフェ、セレクトショップ。異なる業態ながら、今やまちに欠かせない目的地を育んできたゲストをご招待。まちで商いをする意義や可能性、はじめた経緯や場の育み方を深堀りしながら、商いを始めたいと考える方が一歩踏み出すきっかけになる時間をつくります。
1986年福井市生まれ。福井駅東口徒歩5分の古家をDIYで改修したおうち系素泊まり宿、福井ゲストハウスSAMMIE'S(サミーズ)オーナー。 高志高校、東京大学、大手建設会社勤務を経て福井にUターン。現在は眼鏡が好きすぎて福井にIターンしてきた夫と、愛嬌が過ぎる娘と息子と4人暮らし。
25年前、長男のアトピーをきっかけに食と生活を見直した結果、自分で作るのが一番安全だー!と気づき、大阪から福井の田舎に有機農業をしたくて移住。パートナーの真樹さんとともに、オリジナルブランドのお米「一俵懸命」を栽培する長尾農園と、蔵をリノベーションした休日限定のカフェ・長尾と珈琲を営む。
大学卒業後Uターンして県内に本社がある繊維関係のメーカーにて生産管理等に従事。自身のライフスタイルの変化に合わせて18年勤務した同企業を退職し、2020年3月にTSUGIに転職。TSUGIではTOURISTORE/SAVA!STOREのショップマネージャーを担当。
※RENEW現地開催が中止になった場合でも、オンライン配信は行います。
後継者のいない会社が増加するなか、日本仕事百貨が始める新たな事業継承プロジェクト「BIZIONARY」。日本仕事百貨・ナカムラケンタ氏と、RENEWディレクター・新山直広をゲストに、既存の事業を活かしながら、地域に仕事を生み出していく可能性を模索します。
生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」代表。シゴトヒト文庫ディレクター、グッドデザイン賞審査員、IFFTインテリアライフスタイルリビングディレクターなど歴任。東京・清澄白河「リトルトーキョー」「しごとバー」監修。誰もが映画を上映できる仕組み「popcorn」co-founder。著書『生きるように働く(ミシマ社)』。2020年には事業承継プロジェクト「BIZIONARY」スタート。
1985年大阪府生まれ。京都精華大学デザイン学科建築分野卒業。2009年福井県鯖江市に移住。応用芸術研究所を経て、鯖江市役所在職中の2013年にTSUGIを結成。以降、未来の産地を醸成する様々なプロジェクトを展開し、2015年に法人化。デザイン・ものづくり・地域といった領域を横断しながら、地域や地場産業のブランディングを手がける。
※RENEW現地開催が中止になった場合でも、オンライン配信は行います。
「広義の新しい生活様式」をテーマにした商品開発プロジェクトのプレゼンテーションを行います。RENEW出展企業と、過去の「まち/ひと/しごと」出展デザイナーが手を組んだ、5つのプロジェクトの発表です。産地企業のものづくりの技術と、新進気鋭の若手デザイナーたちによる新たなライフスタイルの提案をお見逃しなく。
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「海外販路の開拓」と聞くと、自分には関係ないと思ってしまいがち。しかし実際には、誰もが少しずつ販路を開拓しています。一体どのように海外販路開拓を進めていけばよいのか。その道中のハードルは。海外販路の可能性をデザイナーの目線から語っていただきます。
2009年にトランクデザインを、神戸垂水にデザイン事務所&ショップをオープン。地場産業のプロデュースやブランディング、企業ブランディングなどのディレクションやデザインを幅広く手がけ、2011年には兵庫県のモノづくりを紹介する「Hyogo craft」を立ち上げ、アパレル・お香・木工・陶磁器など地域産業を活かしたオリジナルプロダクトも手がける。近年は兵庫県のみならず、日本全国の伝統工芸のプロデュースやシティプロモーションに携わっている。
※RENEW現地開催が中止になった場合でも、オンライン配信は行います。
福井県と県内デザイナーとが連携し、デザインの視座を取り入れながら公共領域に新たなイノベーションを生み出し始めている「ふくい政策デザイン」。本トークではその具体事例を取り上げながら、公と市民とが連携することの価値や可能性、連携のポイントを探索します。
1992年、出産を機にデザイン事務所アーチザン&パートナーズを設立。2013年に「paper glass(ペーパーグラス)」がグッドデザインBEST100特別賞、アロマ和ろうそく「灯之香(ほのか)」がグッドデザイン賞を同時に受賞。現在は、デザインコンサルタントとして幅広い分野で活躍。
1989年福井県庁入庁。2013年県民サービス室長、2015年女性活躍推進課長、2017年地域交流推進課長、2019年から現職。「新たな仕組みをつくる」をモットーに、長期ビジョン、政策デザイン、SDGs、広域連携等を担当。
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インスタライブにてRENEWの空気感をお届け!11日(日)は河和田エリアから土直漆器にて現場レポートを行います。職人から直接教わる漆塗りや蒔絵のワークショップの様子は必見です。
伝統を重んじつつも常に新しい発想で商品作りを行っており、素地以外の全ての工程を一貫して作っているのが特徴です。若いスタッフの感性とベテラン職人の技が融合し現代のニーズに応えたモノ作りを心がけています。
※現地開催が中止になった場合、配信も中止します。
「作り手」「使い手」「伝え手」をつなげる取り組みを続けてきたててて協働組合・永田宙郷氏をゲストに、これまでのててての歩みや想いを語っていただくトークイベントを開催。社会が大きく変動するなか、これからのものづくりの未来をともに考えあうきっかけをつくります。
1978年福岡県生まれ。金沢21世紀美術館勤務、デザイン事務所勤務を経て、EXS Inc.(株式会社イクス)に入社。東京の事務所を拠点に、アート・伝統工芸の分野から、企業の新規事業開発まで、幅広い分野において課題を解決するプランデザインと、デザインディレクションやグラフィックデザインを中心とした活動を行う。
※RENEW現地開催が中止になった場合でも、オンライン配信は行います。
インスタライブにてRENEWの空気感をお届け!11日(日)は神明エリアから乾レンズにて現場レポートを行います。サングラスレンズに特化したメーカーで、そのノウハウを生かした自社製品の販売も行う会社です。紫外線やブルーライトからあなたの目を守るレンズの製造工程を、その目で見てみてください。
サングラスを通じ大切な眼を紫外線等から守る企業です。1953年創業、レンズ一筋。現在は自社ブランド「オールタイムサングラス」「贈りものルーペ」など、身近な商品を企画・製造販売しております。
※現地開催が中止になった場合、配信も中止します。
昨年2019年に産声を上げた〈街全体が一つのテーマパークになる音楽フェス〉ONE PARK FESTIVAL。 発起人のひとり、越前市出身のSOIL&”PIMP”SESSIONS アジテーター社長と、ナビゲーターのMisato×RENEWディレクター新山直広によるトークセッションです! ものづくりの話?音楽の話?その他ゲストも!?それは当日、聴いてみてのお楽しみ!
※現地開催が中止になった場合、配信も中止します。