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14日(月)トークイベントまとめ

10/14(月祝)10:30-12:00・生き方を問い、見えること -生き方見本市プロデューサーの集い-

「さあ、生き方の話をしよう」。2017年に東京で産声をあげた「生き方見本市。いま、その輪が全国に広がっています。生き方の多様性が広がるなか、どんな生き方もお互いに認めあえるような地域や社会をつくるためには、いったい何が必要なのでしょうか?関西、静岡、北陸。それぞれの地域で生き方見本市を開催するプロデューサーが集い、多様な生き方に向き合う取り組みの中で見えたヒントを共有するトークイベントを開催します。

■場所:うるしの里会館内和室

■料金:500円

■登壇:

 

藤本 遼(生き方見本市KANSAI/尼崎ENGAWA化計画/場を編む人)

1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。尼崎ENGAWA化計画代表。余白をデザインすることと、あいだを編むのが仕事。現在は、イベント・地域プロジェクトの企画運営・立ち上げ支援、会議やワークショップのファシリテーション、協働・まちづくりに関する研修・講演など、主に場づくりやまちづくり、公共空間の活用に関する仕事・活動を行う。代表的なプロジェクトは、「ミーツ・ザ・福祉」、「尼崎ぱーちー」、「カリー寺」「生き方見本市」など。最近では、沿線周辺のエリアブランディングの支援や調剤薬局におけるコミュニティづくり支援、徳島県上勝町のスギ材を活用したつみきづくりなども行う。

緒方康浩(生き方見本市HOKURIKU/CERABO KUTANI)

1989年4月鹿児島県鹿児島市生まれ、千葉県柏市育ち。「場・産業・地域の”関係人口”を増やす」をテーマに、会社員時代から鹿児島県鹿屋市の地域活性、地元・千葉県柏市でのコワーキングスペースの運営、石川県金沢市の旅人と地域住民が集うリノベーションホテルの運営などに携わる。 現在はフリーランスとして九谷焼の複合型文化施設「CERABO KUTANI」の事業企画と運用に携わる他、その他にも複数のプロジェクト企画・ディレクション・PRに携わる。カレーとお寿司とパンをこよなく愛する平成の幕開け世代。生き方見本市HOKURIKU 発起人。

大庭 周(生き方見本市TOKYO/繋がりコーディネーター)

鹿児島県生まれ、静岡県裾野市育ちの23歳。 平日フルタイムを会社員として過ごしながら、繋がりコーディネーターとしてイベント運営や人との対話を行っている。 地元静岡でこれからの生き方を考えるイベント『生き方見本市 SHIZUOKA』代表を務めており、 個人プロジェクトに『コラボナイトBar』『みんなのにげば』『ありのまま実験室』がある。

10/14(月祝)12:15-13:45・うだつ上がる循環をつくる

建築士でありながら、雑貨店「WEEKEND TAKAHASHI STORE」や、住まいが舞台のマーケット「Lifescape」など多様な試みに踏み出す高橋利明氏。これから取り組もうとしているのが、徳島県美馬市の「うだつの上がった」古民家を改装した、豊かな暮らしの風景をつくる複合施設「うだつ上がる」の設立です。多様な生き方・暮らし方を営む人々が集うスクランブル交差点として、既に書店・カフェ・古着屋・設計事務所などが入居予定。これから取り組むクラウドファンディングのキックオフトークを開催します。

■場所:うるしの里会館内和室

■料金:500円

■登壇:

 

高橋 利明(TTA+A高橋利明建築設計事務所/うだつ上がる) 

大阪府出身。1981年生まれ。 大阪市立工芸高等学校、建築デザイン科卒業。 大阪市立デザイン教育研究所、スペースデザインコース卒業。 新居建築研究所(徳島県)勤務を経て、 2011年-「TTA+A 高橋利明建築設計事務所」を徳島県にて開設。 2012年-野田 雅之氏と建築設計ユニット「LAN-Local Architecture Network」を共同展開。 2015年-『暮らしにそっとデザインをそえる』をコンセプトとした週末限定ストア「WEEKEND TAKAHASHI STORE」を展開。 2016年-福井県のクリエイティブユニットTSUGIとあたらしい買い物のカタチ「Lifescape」を共同展開。 2017年-TSUGIと徳島県阿波市のブランディング化を目指すプロジェクト「あわアワ~」を始動。


聞き手:新山直広(TSUGI)

10/14(月祝)14:00-15:30・D2Cという戦略

国産デニム発祥の地・岡山で2015年9月に生まれたデニムブランド「EVERY DENIM」。店舗を持たず全国各地での販売会を通じて、ファンを増やしてきました。つい先日2019年9月には1,000万のクラウドファンディングに成功し、岡山県児島に初の拠点「DENIM HOSTEL float」をオープン。その人を巻き込み、ファンを増やしながら独自のブランドを築く戦略に触れます。


■場所:うるしの里会館内和室

■料金:500円

■登壇:


山脇 耀平(EVERY DENIM共同代表・兄)

1992年生まれ。兵庫県加古川市出身。大学在学中の2014年、実の弟とともに「EVERY DENIM(エブリデニム)」を立ち上げ。デニム製品の企画販売や生産現場へのツアーを中心に、生産者と消費者がともに幸せになる、持続可能なものづくりのあり方を模索している。2017年より繊維産地の課題解決に特化した人材育成学校「産地の学校」運営事務局を務める。

10/14(日)

10:30-12:00

生き方を問い、見えること
-生き方見本市プロデューサーの集い-

藤本 遼(生き方見本市KANSAI/尼崎ENGAWA化計画)/緒方康浩(生き方見本市HOKURIKU/CERABO KUTANI)/大庭 周(生き方見本市TOKYO/繋がりコーディネーター)

12:15-13:45

うだつあがる循環をつくる

高橋 利明(TTA+A高橋利明建築設計事務所/うだつ上がる)
聞き手:新山直広(TSUGI)

14:00-15:30

D2Cという戦略

山脇 耀平(EVERY DENIM共同代表・兄)