福井クラフトツーリズム
OPTICAL AREA

眼鏡フレームの国内製造シェア約96%を誇る、産地の中心に位置する「めがねのまちさばえ」。日本を代表する眼鏡メーカーや、眼鏡の素材を用いたアクセサリー、雑貨の工房が参加します。

金子眼鏡(BACKSTAGE)
1958年創業。工房「BACKSTAGE」ではフレームの切削から仕上げ、調整まで一貫生産しています。鯖江のものづくり文化を継承しつつ、不変の価値と進化を取り入れ新しい価値を創造しています。 14日(土)、15日(日)のみ・要予約(詳細はRENEWウェブサイトにて)

BOSTON CLUB
1984年に創業したBOSTON CLUBは、鯖江の技術を活かし「JAPONISM」「BCPC」など複数のオリジナルブランドを展開しています。人と人とのつながりを大切に独自の眼鏡文化を築きます。 14日(土)、15日(日)のみ

めがねミュージアム
Made In JAPANのめがねが購入ができる「めがねshop」、 フレームづくりを体験できる「体験工房」、 めがねの歴史を学べる「めがね博物館」 など、めがねを見て、触れて、体験できる博物館です。
JAPANESE PAPER AREA


滝製紙所
明治8年創業。手漉き和紙では全国唯一の襖判「檀紙」をはじめ、照明シェード等の創作和紙や、機械漉きの「MELENGE」等伝統技術と新たな感性で、オリジナル和紙を製作しています。

石川製紙
鳥の子や美術小間紙といった伝統的な和紙はもちろん、源氏物語絵巻物などの復刻用多色印刷用紙やインクジェット専用紙など、各種用途の紙を開発・製造しています。

やなせ和紙
越前市大滝町の手漉き和紙工房。和紙だけで作った紙箱「harukami [moln]」や水だけで平面に貼ることができる「和紙っこ」など、新しい発想でオリジナル商品を開発しています。
ECHIZEN CHEST AREA

古来より越の国の国府が置かれた越前市に伝わる「越前箪笥」。江戸後期から伝わる独自の技術に加え、箪笥のキャリーバックなど、新しいものづくりに挑戦する越前箪笥の「いま」に注目です。
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ファニチャーホリック
建設機械設計の経験を生かした、シンプルで丈夫な使いやすい家具をオーダーメイドで製作しています。最近では箪笥のキャリーバッグがメディアに大きく取り上げられ、話題となっています。

小柳箪笥
木の家具と雑貨のお店が4月にオープン!箪笥や木への思いに触れられるファクトリーも併設しています。伝統工芸の技が詰まったスピーカーや積み木・名刺入れなど様々なオリジナル商品を展示しております。

三崎タンス店
武生タンス町通りに江戸時代より店舗を構え、代々桐タンスや時代箪笥を製造しています。100年以上経った古い桐タンスも、割れや欠けを補修し、表面を薄く削って色付け直せば、美しく蘇ります。
CUTLERY AREA

700年以上に渡り守られる、日本古来の火づくり鍛造技術や手研ぎにより生み出される越前打刃物。その切れ味や丈夫さ、美しさは、国内外から高い評価を受けています。
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龍泉刃物
越前打刃物の伝統を受け継ぎ刃物製造を行う龍泉刃物。近年、新分野として開発したステーキナイフ「アシンメトリーSK01」は現在約4年待ち。卓越した技術と洗練されたデザインは世界中で高く評価されています。

山田英夫商店
1970年に創業した越前打刃物の製造卸店。 最高の切れ味とグリップの使い易さにこだわった「風味絶佳 ECHIZEN」を製造販売しています。風味絶佳 ECHIZENで、たくさんの方に料理を楽しんでいただきたいと思います。
\まだまだあります!/
五十嵐製紙所/石川製紙/乾レンズ/卯立の工芸館/越前製紙工場/長田製紙所/小柳箪笥/紙の文化博物館/KISSO/金子眼鏡/清水紙工/信洋舎製紙所/杉原商店/滝製紙所/タケフナイフビレッジ/talkline/パピルス館/ファニチャーホリック/プラスジャック/BOSTON CLUB/マルイチセーリング/MAMI CAFÉたちばな屋/三崎タンス店/めがねミュージアム/やなせ和紙/山次製紙所/柳瀬良三製紙/山田英夫商店/龍泉刃物 ※随時更新